こだわり四か条

七つ道具

育て方と環境



こだわりは、伝統的な木の盆栽ではなく
どこにでもある雑草のような山野草たち。
山野草の魅力にとりつかれて数年、
育てている鉢は100を超える。

理想の「風通しの良い庭と緑」。
そんな理想を追い求めて
虫と格闘しつつ、日々の手入れにいそしむ。

本文中のマークの意味
種まき時期
植え替え、用土
出没する病害虫と退治法
水やり、置く場所などの環境
肥料




楚々とした趣がある山野草の魅力は、ここに根付いてこそ溢れ出るもの。
日本の気候、風土に合った植物を選び、四季を通じて長く楽しみたい。




小さく仕立てるには、大きくなりすぎる前の手入れが必要。
のびすぎてしまった根の整理や、株分け、切り戻しなどを
花芽が成長する時期に行うとよい。




病害虫は見つけしだい駆除が原則!

人に無害な害虫駆除方法
アブラムシ (1)ジョウロの水で洗い流す
(2)牛乳を霧吹きでアブラムシに直接、吹きかける

ナメクジ (1)とにかく見つけしだい駆除。
( 2)ナメクジは銅に弱いため、我が家では銅板の受け皿を使っている。
( 3)サラダ油と食器洗い用洗剤(3:1くらい)を混ぜたものをまく。
※鉢の裏など、湿気の多いところに棲みつきやすいため
時々、鉢を裏返して確認する。

ムカデ  (1)とにかく見つけしだい駆除。
(2)竹酢液(または木酢液)を2〜5倍ほどに薄めたものを、鉢の上全体にまく

それでもダメなら、害虫が付いてしまった鉢を他の鉢と離した上で
それぞれの害虫に合った殺虫剤を与える。




とにもかくにも愛情が一番。毎日せっせと水をやり、雑草を抜き、
枯れた葉を取り除き、虫を退治し、愛おしむこと。